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[image: IMG_4185.jpg]
今まで様々なデザインの名刺を目にしてきましたが、最終的にはシンプルで伝わりやすい名刺がスタンダードになっています。
反対に内容を盛り込み過ぎたものや、情報量が多い名刺は個人的にもあまり印象は良くありません。
ここで、名刺を作成する際に僕が気を付けている事を紹介いたします。
少し分かりづらいかもしれませんが、上記名刺の画像が参考になれば幸いです。
①屋号、もしくは自身の名前を大きく表記する。
(名前や屋号の大きさは自信の表れでもあり、見る人にも安心感を与えます。)
②会社や事業所の特色がある場合は盛り込む。
(せっかく独自のカラーがあるのであれば、意味を持たせた上で表現する事でコンセプトや目的をしっかり定めた軸のある方だという印象を与えます。)
③InstagramなどのSNSを運用していく場合には、表記してファンやフォロワーを獲得していきましょう。(名刺交換の度に紹介し、アピールする事でより知ってもらう効果が見込めます。)
④QRコードなどを活用する事で、入力の手間を省く。
(HPのURLなど、都度打ち込んでもらうのは申し訳なくなります。スマホが普及している現代ではカメラで一発読み込みのQRコードは必須です。)
⑤紙の材質にもこだわる。
(少しでも高級紙や特殊な材質を使う事で、見る人へいい意味で印象付けられます。)
以上の5つをポイントにし、名刺は作成するようにしています。
LIBRE EFFECTでは看板をはじめ、名刺デザイン~作成まで一貫して行えます。
気軽にご相談下さい。
[image: aaaaaaaaaa.jpg]
新規で取り付けた看板は2年に一度の点検が推奨されていますが、既存の看板に加工を加えたものに関しては、1年に一度の点検が推奨されています。
特に、錆や経年劣化が激しいもので少しでも落下や破損の不安が残る看板に関しては、補強や新しく作り替えるなどして対策を施す必要があります。
万が一、看板の落下により物や人へ危害を加えた場合は大惨事に成りかねませんし、依頼主と施工業者ともに責任を問われます。
そうなった場合、賠償や罰金だけでは済まない事故に繋がる可能性もあり得るので、事前に予測して未然に防ぐ他免れられません。
地震や突発な台風、強風などの天災によって劣化している看板だと更に落下のリスクが高まってしまう事を重々承知の上で、不安要素である取付看板がある場合は、即時依頼主へ相談し打開策を提案する事が大事です。
看板の大きさや荷重で、風で受ける力も大きくなります。
高い位置であれば風の影響を大きく受けますし、当然破損によって飛んで行ってしまうケースが考えられます。
お店の改装や店舗を作る際には、十分気を遣って看板を取付けるためにも専門の業者と入念に話し合って設計し、設計通りに施工する事でリスクを最小限に抑える事が出来ます。
以上、新規または既存看板の取付の際の注意点とそこに潜む危険をご紹介させて頂きました。
福岡の看板屋 LIBRE EFFECT